女優の経験を生かし、9本のCMに出演。
 “太りやすい体質”をコントロールする
 ダイエットおたくという一面も。




●うちやまみどり
身長160cm/ バスト80cm/ウエスト58cm/
ヒップ84cm
主な仕事……CF/松下電器産業「パルック」
      サンヨー食品「サッポロ一番」
      文化庁「緑の日」など













東映の新人女優としてデビュー

95年の「CM女王番付」3位という、大変な記録を持っている内山みどりさん。去年は9本に大手企業のCMに出演。お母さん役、主婦役など、さまざまな役柄でTVに登場している「超」売れっ子CMモデルさんです。
華やかな顔だち。モデルさんというより女優さんのような内山さんがこの業界に入ったきっかけは、短大のとき、東映京都撮影所の『ミス映画村コンテスト』に応募してから。このコンテストは新人女優の登竜門。そこで合格して東映専属の女優さんとしてスタートしたのです。女優然とした雰囲気もこれで納得がいきます。
東映では、新人の英才教育という形で、着付けや日舞、茶道に三味線、そしてヘアメイクまであらゆることを勉強しました。仕事はもちろん時代劇ばかりです。
「当時は、同期の女の子と同じ京都のマンションに住んでいました。スケジュールがしっかり決められて、仕事やお稽古事に通い、24時間監視されている寮生活のようでした」
でも新人の頃、言われるがままに何げなく習っていたこのお稽古事が、現在の仕事でとても役立つことになるのです。着物も他のモデルより着慣れているので、着物メーカーのカタログの仕事もやっています。
「着物を着ていると手先や、首しか外から見えないでしょう。そこだけで女らしさや、いろいろなものを表現しなければいけないんです。着物の場合、洋服の時と違って、動きも柔らかく、ゆっくりした方が綺麗に見えるのです。着物を着て演技することを勉強したのは、とてもいい経験になりました。しっとりした動き方が身についたから」
現在でもプライベートで時折、着物を着ることがあります。あまり堅苦しく考えず、浴衣のように気楽に着こなしています。大切なのは、着慣れること。
「いきなり一張羅を着ると、着物が歩いているみたいになってしまて大変。着物は自分の身体に合った着こなしができるもの。私は着くずれ防止のために、綿入れのようなベストを作って体型を補正します。着物に小ぶりのピアスをしてもいいし。もっと自由に着ればいいんじゃないかしら」


(本文より抜粋)



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